Smapifyの在庫連携はスマレジとShopifyの商品在庫数を連携し、注文・取引、手動調整、入出荷、棚卸しなどによる在庫の変動を連携することで、プラットフォーム間での在庫管理を統一することができます。

<aside> <img src="/icons/list_blue.svg" alt="/icons/list_blue.svg" width="40px" /> 目次

  1. 連携条件
  2. 連携方法
    1. 複数の店舗在庫をオンラインに連携する
    2. オンライン在庫を別で管理する
  3. 店舗とロケーション
    1. Shopifyのロケーションと同期する
  4. 在庫マスター
    1. Shopify
    2. スマレジ
  5. 在庫ズレの修正方法
  6. 在庫連携の確認方法
  7. 注文連携と在庫連携の併用について </aside>

在庫連携の条件


商品在庫の連携には、下記条件を満たしている必要があります。

  1. [連携データの設定] > [在庫]>[在庫連携設定]がONになっている
  2. 連携店舗(ロケーション)の設定が完了し、連携可能にチェックが入っている
    1. 在庫・取引の連携を有効にするにチェックを入れていただく必要がございます。
  3. 商品情報の連携が成立している

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商品の在庫連携の主な条件は、Shopify商品のバーコードとスマレジの商品コードが紐付いており、連携条件を満たしていることです。

<aside> <img src="/icons/exclamation-mark_blue.svg" alt="/icons/exclamation-mark_blue.svg" width="40px" /> 在庫連携を行う場合はスマレジのリテールビジネスプランへのご加入が必須となります。

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連携方法


複数の店舗在庫をオンラインに連携する

商品在庫が店舗、倉庫、事務所等の複数箇所に存在する場合、スマレジ側では「店舗」Shopifyでは「ロケーション」として保管場所を登録し、店舗・ロケーション別に在庫の管理を行います。全店舗の商品在庫をオンラインの在庫としても扱う場合、Shopifyに同数のロケーションに登録して、Smapifyの連携住所設定を有効にします。

商品在庫の連携図A.png