商品情報の連携機能は、スマレジとShopifyのいずれかで商品登録を行う際、登録した商品情報が特定の条件を満たすと、もう一方のプラットフォームに同じ情報の商品が即座に登録されます。商品情報の更新も、商品の更新連携機能を有効にすることで反映可能です。この機能により、両プラットフォームでの商品情報が一貫して保たれ、商品登録にかかる時間も軽減されます。
<aside> <img src="/icons/list_blue.svg" alt="/icons/list_blue.svg" width="40px" /> 目次
商品情報の連携では以下項目が連携可能となっております。
| 商品(Shopify) | 商品(スマレジ) | |
|---|---|---|
| バーコード or SKU(※)識別ID(共通) | 商品コード(※)識別ID(共通) | |
| タイトル(※) | 商品名(※) | |
| 商品タイプ(※) | 部門名(※) | |
| 価格(※) | 商品単価(※) | |
| 商品1点あたりの費用 | 原価 | |
| バリエーションID(自動採番) | グループコード(※新たにスマレジからShopifyへバリエーション商品を作成する場合) | |
| バリエーション(サイズ) | サイズ | |
| バリエーション(カラー) | カラー | |
| メディア(商品画像)メイン画像 | イメージ | |
| メディア(商品画像)メイン画像 | アイコン画像 | |
| URL(サイト上商品ページのリンク) |
※必須項目
<aside> <img src="/icons/warning_gray.svg" alt="/icons/warning_gray.svg" width="40px" /> 現在対応している商品バリエーションの連携は、サイズとカラーのみとなっています。そのため、他の商品バリエーションがある場合は、商品のバリエーション名の設定で「バリエーション名を含む」を選択することで、それらのバリエーションを識別することができます。
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Smapifyの商品連携機能は登録と更新の連携に分かれており、スマレジからの連携とShopify側からの連携の方向性を設定することが可能です。


商品登録の連携設定が有効なプラットフォームで連携条件を満たした商品が新く登録されると、もう片方のプラットフォームに同じ商品情報(連携可能な項目のみ)が連携されます。
商品情報の連携は主にShopifyのバーコードとスマレジの商品コードが紐付く事で連携された状態になり、商品・在庫の連携が可能になります。 商品登録の連携を行わず、各プラットフォームに手動で商品登録を行った場合も、バーコードと商品コードが紐付いていれば商品を連携することが可能です。
また、商品を削除することで、商品の連携を解除することが可能です。連携が解除されると、在庫などの連携も停止します。
ただし、既にバーコードと商品コードが紐付けられて連携が成立している場合、同じバーコードの商品が登録されても連携は行われません。