注文連携により、Shopifyとスマレジの間で注文情報や取引情報を自動的に連携することができます。Shopifyまたはスマレジのいずれか一方に両方の売上情報を連携させることで、売上の確認を一元化し、顧客の購入履歴なども顧客連携との組み合わせで一元化することが可能です。

<aside> <img src="/icons/list_blue.svg" alt="/icons/list_blue.svg" width="40px" /> 目次

  1. 連携項目
  2. 連携条件
  3. プラットフォーム別の注文連携連携詳細

連携項目


注文(Shopify) 取引(スマレジ)
ロケーション 取引店
注文日時 取引日時
タグ(Smapify,スマレジ,免税) 取引タグ(Smapify,Shopify)
商品名 商品情報、部門名
数量 数量
価格 販売単価
小計 小計
配送 EC送料
内消費税
合計 合計
お客様より支払い済 預かり金
支払い方法(Shopify)

<aside> <img src="/icons/exclamation-mark_blue.svg" alt="/icons/exclamation-mark_blue.svg" width="40px" /> 会員連携機能を利用されている場合、各プラットフォームから連携される注文・取引情報には顧客・会員情報が紐ずいた状態で連携されます。

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<aside> <img src="/icons/exclamation-mark_blue.svg" alt="/icons/exclamation-mark_blue.svg" width="40px" /> 注文連携を行う場合はスマレジのリテールビジネスプランへのご加入が必須となります。

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<aside> <img src="/icons/exclamation-mark_blue.svg" alt="/icons/exclamation-mark_blue.svg" width="40px" /> 注文が連携された際に両プラットフォームで商品が紐づいている場合、仕様上、在庫が差し引かれます。(取引作成によって在庫が差し引かれるため) 在庫の連携を行わない注文連携をご利用される場合、以下いずれかの対応が必要になります。

  1. 注文連携用のロケーション(店舗)を作成する
  2. 両プラットフォーム間で商品の紐付けを行わない(Shopifyのバーコードを空白にする)

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連携条件


注文情報・取引情報の連携には下記条件を満たしている必要があります。

  1. 連携データの設定項目が有効化されている

Shopifyの注文情報をスマレジに取引情報として連携するには、連携データの設定の項目から注文の「Shopifyかスマレジに連携する」にチェックを入れて設定を保存してください。スマレジの取引情報をShopifyに注文情報として連携する場合は「スマレジからShopifyに連携する」にチェックを入れて設定を保存してください。

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  1. 注文情報・取引情報の連携先住所が設定されており、住所設定「在庫・取引の連携を有効にする」にチェックが入っている